東大阪で開業された「焼き芋みやび」さんのお話

卒業生インタビュー Vol.01

焼き芋みやびさん

東大阪(東成区深江南)でやきいも屋さんを開業したみやびさんのご紹介をします!

おじいさんがやっていた印刷所が使わなくなったので、その場所でやきいも屋さんをしたい!ということで、いも子の講座にお申込みを頂きました。

とても明るくて前向きなみやびさん。
開業してすぐ多くのお客さんに愛されて、イベントの出店など積極的に行っています。

2024年には、カフェの開業も控えており、忙しい日々を送られています。
そんなみやびさんに、やきいも講座の話を聞いてみました。

店名:焼き芋みやび
住所:大阪市東成区深江南
営業時間:Instagramを参照

今、どういう活動をされていますか?

焼き芋スイーツの試作や、コーヒーの勉強をしています。
来年夏ごろにオープンするレンタルスペースの一角で、イートインできる焼き芋屋さんをさせてもらえる為、試行錯誤しています。

イベントにも沢山お声がけいただき、子ども達も一緒にスーパーボールくじなどのお店屋さんをしていて、夫の協力もありながら家族で楽しみながら出店しています。

なぜ、焼き芋屋さんを開業しようと思いましたか?

数年前に廃業した祖父の印刷所の場所で何かしたいと思っていました。
焼き芋だと営業許可がいらず低資金で開業でき、小さな子供がいても自分の決めた時間でできる。
そして何より壺焼きが楽しくて、壺焼き芋の美味しさに魅了されたからです。

開業するときの壁はありましたか?

家族は賛成してくれるか、1人でやっていけるかの不安はありました。

いも子のやきいも講座の魅力はどこでしたか?

いも子さんが今までやってこられた事を
余すこと無く教えてくださる事。
沢山の受講生さんがいるので、1人じゃないと思える心強さと、何か分からない事など聞ける仲間ができた事です。

今後、やっていきたい活動などはありますか?

レンタルスペースでイベントを開催するお手伝いや、ジャンルに囚われず「やってみたい事をやってみる!」のお手伝いをしたいです。

焼き芋屋さんを考えている方に、最後に一言お願いします。